基礎とフィジカルを行いました。
3月末から4月にかけてオフがあり
新しい選手も入っていたので
原点に戻ってしっかりと基礎のベースアップを図っています。
止める、蹴る、走る
ジュニアからプロまで
終わりのなく続く永遠のテーマです。
このジュニアの内にどれだけ基礎を高められるかは
今後のサッカー人生においてとても重要になってきます。
基礎があれば
どんなサッカーにも対応できます。
ジュニアの内のヨーロッパの選手はテクニックはありませんが
徹底して基礎をやるので
多くの選手が可能性を残りた状態で
ジュニアユースへと繋げることができます。
これが我々の大きな役割だと考えています。
今日はフィジカルと基礎を組み合わせたトレーニングを行いました。
疲れている状態でトラップとパスをします。
このトレーニングは
止める位置、出す位置に
どれだけ拘ってできるかで
意味合いが大きく変わります。
数センチ単位で狙いを持って止めるのか
何となく止めるのか
自分自身にしかわからない部分です。
そこを意識して自分を追い込めるかが
基礎レベルの向上に繋がってきます。
基礎を徹底的に極めて
自分の個性をどんな状況でも発揮できる選手になりましょう!
ペルージャジャパン
河井
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