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執筆者の写真perugia japan

楽な方に逃げない


 

【menu】

❶3vs1→❷3vs1(ドリブル突破ルールあり)→❸3vs1+1→❹6vs4→❺ゲーム

 

【keyfactor】

・プレッシャーのある中でのポゼッション

 

グリッドをいつもより縦横2歩縮めて

狭いエリアでハイプレスの中でのポゼッションを行いました。



最後にディフェンスの選手はペナルティーがある設定なので

ディフェンスも必死にプレスをかけるし

いつもより小さなグリッドなのでボールを動かすのも難易度が高かったです。



この間の試合でもプレッシャーがかからなければ

正しい判断ができてポゼッションができていましたが

ハイプレスになると気持ちの余裕がなくなって

技術というより判断ミスが多くなっていました。



試合では『楽な方に逃げないように』ということを伝えました。

やりやすい相手とプレーした方が簡単だし

楽に試合に勝てるかもしれませんが

それに何の意味があるのか?

いつも試合になると普段のプレーができないのは

自分に甘いのではないだろうか?



みんなの心に少し響いたようで

試合では高いインテンシティーを保って

いつも以上に味方をリスペクトしながら

自分に厳しくプレーできる選手が多くいました。



今日もまた1歩前進できいたような

そんな手応えがあるトレーニングでした。

毎回何か心に響くようなことを

感じとって帰ってもらえたらと思っています。












ペルージャジャパン

河井コーチ

閲覧数:38回0件のコメント

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