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広く捉える




U-15ジュニアユース






今回の技術トレーニングも、

ボールを受ける瞬間の判断や個人戦術を磨いていきました。


相手、ボール、スペース、流れ

全てを同一視野で捉え、一瞬の判断と選択ができるようにプレーする。


スピード感を持って果敢にチャレンジできていました!





相手の厳しい寄せや狭いエリアの中など、

難しい状況の時でも慌てずに判断して

プレーをリセットする力がついてきました。


この年代の選手はどうしてもガムシャラに局面を打開しようと

視野が狭くなってしまうことがありますが、


難しい時は強引にそこをこじ開けようとするのではなく、

他の方法やルートも頭に入れておくことも大切です。





サッカーでは1つの物事に集中しすぎると、かえってプレーに変化がつかず、

固まった先入観を持ってしまうことにつながります。


プレーの選択肢や幅を広げることで、

ピッチをより広く捉えながらサッカーができるようになるし、

もっともっと見えるものも増えてくるはず!





個人戦術のテーマの中では、

選手一人ひとりのプレーの幅や選択肢を増やしながら

経験値を高めることを目指しています。


引き続き、自らの判断や選択で局面を打開できる力を、

周りに影響を与えられる力を、大切に育んでいきましょう!








本日のトレーニングデータ、フィードバック、映像は専用HPからご確認下さい

スケジュールも更新しています🙇‍♂️


↓↓↓


 

 










ペルージャジャパン

田畑コーチ


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