茨城遠征2日目。
決勝リーグが行われました。
3試合で1分2敗で結果的には納得のいくものではありませんでしたが
それでも夏からの成長はかなり感じられて
中位リーグにも行けず、下位リーグだったのが
今回は決勝リーグに残れて
全体の4位だったことは自信を持っていいと思います。
6年生にとっては最後の試合でした。
貴市や凛斗、颯真、時臣は1年間でしたが
昔から一緒にいるように感じる程チームに馴染んで
チームに欠かせない選手達に成長しました。
特に最後の方は技術的な成長も見られて
もっと時間をかけてみれたら、、、と思うことが多くなりました。
次のステップでもサッカーを深く楽しんでほしいです。
遥樹は難しい時期に入ってきて
最も難しいポジションを引き受けてくれて
遥樹がいなかったら成立しませんでした。
遥樹がいるだけでチームの中が明るくなりました。
これからも遥樹は個性を抑えつけられることなく
遥樹のままででいてほしいです。
拓奨と蒼は勉強でチームを離れましたが
最後に戻ってきてくれて一緒にサッカーができたことは
本当に嬉しかったし懐かしくもありました。
オープンに責任感が強い拓奨と
内に秘める思いの強さがある蒼
2人ともまだ子供ですが魅力いっぱいの子達でした。
生、風佳、雅斗、諒祐は低学年の頃から一緒にやってきたい選手達で
様々な事情で離れて行った選手もいる中で
最後まで残ってくれたことは心から感謝しているし。
私にとってはどんな難しいセレクションを潜り抜けた選手達よりも
長い時間を過ごした彼らは最も特別な選手達です。
本当にペルージャを選んでくれてありがとう。
長い間サポートをしてくださった保護者の皆様
心から感謝しております。
ありがとうございました。
こんなに魅力いっぱいの彼らと出会えたことは
私の指導者人生の中でとても幸運な出来事でした。
今後も彼らにとって『帰ってくる場所』であり続けるように
このチームを長く続けていけるよう頑張ります。
ペルージャジャパン
河井
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