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執筆者の写真perugia japan

アタッキングサードで優位に立つ

新木場校(エリートクラス&フィジカルクラス)



今日のテーマはフィジカルが【タックル】

エリートクラスは【ビルドアップからの1対1】でした。



フィジカルクラスでは、フィジカルコンタクトをメインにトレーニングをしました。

「相手に思いっきり自分の身体をぶつけるとどうなるか?」

今日はそれを感じてもらう為にとれーにんぐ組みました。



イタリア人はジュニア年代の選手でも

タックルやスライディング、マークのつき方など

フィジカルコンタクトを伴うプレーが日本人と比較して段違いに上手いです。



ただ単純にプレーが激しいだけではなく

ちゃんとフィジカルを使ってボールを奪うテクニックを持っています。

日本はどちらかというとオフェンス側にシフトが向きがちですが

ジュニア年代からディフェンスを知ることは非常に大事なことです。



今日はタックルを行いましたが

みんな非常に楽しそうにプレーしていましたね。

『身体をぶつける=痛い、怖い』という印象が強くありますが

サッカーはフィジカルコンタクトを避けられないスポーツで

それを制した時の快感はとても良いものです。



エリートクラスではビルドアップからの対人を行いました。

ビルドアップの正確さ、速さによって

勝負の局面に移った時に優位性を持てるかどうかが変わってきます。



ショートパスを早く繋ぎ

アタッキングサードに素早く運ぶことで優位に立てるシュチュエーションを作りました。

基礎が以前よりだいぶ良くなってきているので

良い状況を作れる場面が多くありましたね!




本日のMVPは、、、拓奨!!👏✨

フィジカルトレーニングでは6年生相手でも全く負けないくらい

強いフィジカルを持ってきています👀

それにともなって、ディフェンス力も上がってきました😄👍








ペルージャジャパン

河井コーチ

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