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執筆者の写真perugia japan

日進月歩


 

【menu】

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【keyfactor】

・間合い

・緩急

・フェイント

 

今週は対人プレーのトレーニングを徹底しています。

一昨日より昨日、昨日より今日といった感じで

この3日だけでもかなりドリブルが上手くなりました。



ドリブルはポゼッションより教えるのもプレーするのも簡単なので

選手達もしっかり理解できているし

あとは数をこなすだけ。

身長、手足の長さ、スピード、テクニック、、、

選手によって間合い(相手との距離)は変わるので

自分の間合いを見つける作業を繰り返し行います。



自分の間合いが見つかったら

それを身体にすり込んで感覚的に捉えられるようにします。

昨日全然抜けなかった選手が

今日は抜けてシュートまでいけて

シュートまではいくけど体勢が悪く決まらなかった選手が

今日はシュートを決めていました。



1vs1ではクリスティアーノとシンタが得点王でした。

突破に自信をつけたのかその後のゲームでも

積極的なプレーが目立ってクリスティアーノは試合でも得点王。

すごく成長しているのを感じます。


アイのドリブル突破も良くなってましたね。

元々突破力はありましたが

少し間合いを意識することで

アイのアジリティーが活きる場面が増えてきました。

相手を全く恐れないギリギリのプレーができるのもアイの強いところ。



ユヅル、マサト、アオイは相手との間合いギリギリまで入って

相手の逆を完全に取ってテクニックで抜くタイプ。


クリスティアーノ、リョウスケ、アイ、フウカはスピードがあるので

相手との間合いを大きく取って抜くタイプ。


ヒロマサ、リョウタ、シンタ、タツミはバランスが良いので

相手やスペースによって抜き方を変えられるタイプです。


自分の特徴を知ってどの抜き方が1番抜きやすいかを知ることが大切。

今はまだ色々試す時期なので

沢山失敗を繰り返して自分だけのドリブルを身につけましょう!












ペルージャジャパン

河井コーチ

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