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執筆者の写真perugia japan

3秒


 

【menu】

❶パス&コントロール→❷4vs4+ジョーカー→❸2vs2→❹6vs3→❺ゲーム

 

【キーファクター】

・キープする

 

数的同位の場面で不用意にパスせず

スキルを使ってボールをキープして

パスコースを自ら作ることをテーマにトレーニングしました。



数的優位な場面では常にパスコースがあり

誰がフリー探すことがポイントですが

数的同位の場面ではパスコースがない場合が多いので

キープして時間を作って味方がマークを外すことがポイントになってきます。



ヒロマサやシンタは技術を使って3.4秒キープすることができていました。

3秒あれば味方がフリーになる時間には充分です。



だいたいの選手が2秒もたないので

もっと足元の技術をつける必要性を感じます。

足元の技術はプレーに余裕を生むので

extraのトレーニングでつけていきたいと思います。



少しトレーニングでは難しい内容で

FUNの要素が薄かったので

ゲームはリラックスした雰囲気でプレーさせました。

トレーニングの後に『今日も楽しかった!』と思って帰ってもらうことは

選手達のモチベーションを継続する為に大切にしています。














ペルージャジャパン

河井コーチ

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