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【キーファクター】
・キープする
数的同位の場面で不用意にパスせず
スキルを使ってボールをキープして
パスコースを自ら作ることをテーマにトレーニングしました。
数的優位な場面では常にパスコースがあり
誰がフリー探すことがポイントですが
数的同位の場面ではパスコースがない場合が多いので
キープして時間を作って味方がマークを外すことがポイントになってきます。
ヒロマサやシンタは技術を使って3.4秒キープすることができていました。
3秒あれば味方がフリーになる時間には充分です。
だいたいの選手が2秒もたないので
もっと足元の技術をつける必要性を感じます。
足元の技術はプレーに余裕を生むので
extraのトレーニングでつけていきたいと思います。
少しトレーニングでは難しい内容で
FUNの要素が薄かったので
ゲームはリラックスした雰囲気でプレーさせました。
トレーニングの後に『今日も楽しかった!』と思って帰ってもらうことは
選手達のモチベーションを継続する為に大切にしています。
ペルージャジャパン
河井コーチ
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