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執筆者の写真perugia japan

2センターになっていた理由

トレーニングマッチを行いました。


U10は初めて8人制を経験する選手も多く

3年生が中心のチームで相手は4年生だったので

攻め込まれる時間が長くなりましたが

最後の試合では少し慣れてきて

智晴から大峨に良いパスが入るようになり

悠臣が前を向いてプレーすることができました。


生、光、悠貴(廣田)は学年差があって

難しいところもありましたが

試合に空気感を経験することも今は大切なので

ボールに触れる機会は少なかったかもしれませんが

この悔しさを忘れないようにして

またトレーニングに繋げていきましょう!


U12はアグレッシブにいくところと

ラインを下げるところを最後までコントロールできない試合でした。


相手が良い状態でボールを持っているのに

インターセプトを狙うのは

相手との距離感が近過ぎて裏を狙われてしまします。


今日のようにスピードで負ける相手に対しては

もっと慎重にラインをコントロールする必要がありました。


レベル差以上に失点してしまったのは

戦い方の問題が大きいので

この試合に関してはもっとうまくやれたはずです。


諒祐と貴市は最後まで気持ちが見えるプレーで

チームとしては劣勢でしたが

個では諒祐と貴市は全く負けていませんでした。


あと、凛斗がセンターバックの時に

しきりに高い位置にポジションを取っていたのですが

最後の試合で審判として中に入りましたが

諒祐に「相手センターハーフ2枚?」と何度も聞いていました。

センターが2枚なら自分が上がってフォローすると言う意味だと思うのですが

そんな指示は出していませんでした

凛斗と諒祐が試合の中でこうした方がいいと感じて

話し合ってやっていたのだと思います。


状況にもよりますが

基本的には凛斗が上がって2センターより

颯真を下げて2センターが理想ですが

それよりも、違和感を感じて自分達の意思で動けることに成長を感じました。


凛斗に関しては期待しているからこそ要求が高くなります。

今日の試合ではミスが多かったし

センターをやるにはまだプレーの強度が低いと感じています。

もっと体力をつけないといけないし

フィジカル的にもメンタル面でも強くなる必要があります。


ただ、前だったら心が折れている場面でも

今日は良く立て直していたし

確実に1歩1歩前に良くなってきています。

チームの重要な役割を任せているので

他の選手よりも高い要求を受けることになりますが

凛斗ならできると思っているので

これからも切磋琢磨して頑張っていきましょう。


今日は初めて茅ヶ崎小学校で試合を行いましたが

保護者の方のご協力もあり

今後も定期的に試合が行える予定です。

初めてバタバタしてしまいすみませんでした。

設営、審判にご協力して頂きましてありがとうございました!


今日のMVPは、、、大峨&諒祐!!👏✨


大峨:7.5

今日は海凪が上がっていたので

いつもとは違うポジションでしたが

ディフェンス面での強度も上がり

攻撃では決定的なプレーも沢山ありました。

フィジカル面では1つ上の学年の選手が相手でも

全く引けを取らないどころか吹っ飛ばせるくらい強かったです。


諒祐:7.5

デュエルではほぼ負けなしで

身体を張ったプレーでチームを引っ張ってくれていました。

プレー面では十分すぎるくらいチームに良い影響を与えているので

声や振る舞いでもっとチームを鼓舞することができれば

更にキャプテンとしての役割を果たせるようになります。




ペルージャジャパン

河井

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