U-15ジュニアユース
今回はボールを受けるシーンでの判断や個人戦術を磨いていきました。
背後からのプレスや球際での駆け引きなど、
ボールを受ける時にどの判断がベストかを考え、
答えをを導き出して行きました。
次第にテーマに対しての入り方が良くなってきて、
どのシーンでも選手たち各々の考えがプレーで表現できています。
瞬時にプレーを判断するレベルが高まってきましたが、
背後からのプレスや厳しい寄せに対しては
慌てて判断を誤るシーンもまだ見えています。
プレーのレベルが高まってくるほど、
選手たちにも要求するレベルは高まっていくので、
できたことで満足するのではなく、常に１つ上を見据えて取り組んでいってください！
ただスキルがあるだけではこれから前には進めません。
判断や局面を打開できる力があってこそ、
また、それに伴うフィジカルやメンタリティがあってこそ、
自分で道を切り拓いていけます！
ピッチ内外のあらゆるシーンでそれを体現できるまで、
選手たち、スタッフ、チームに関わる全員で高いレベルを求めて行きましょう！
でも、ずっと歯を食いしばり続けてしまわないように、
息抜きではないですが、FUNの要素も大切にしなければなと感じています。
夏の疲れも出てき始めている頃で、勉強や学校行事との両立など、
これまで以上にストレスがかかることも多いはずです。
大変だけど今日も頑張ろう！
また早くサッカーがしたい！
そう思ってもらえる環境づくりも大切にして行きたいと思います。
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ペルージャジャパン 田畑コーチ
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