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執筆者の写真perugia japan

ストレスコントロール



アジリティー、パス&コントロール、2vs1を行いました。


日産カップでの改善点の1つで

緊張状態にある大事な場面で

パフォーマンスが途端に落ちてしまう

ということが挙げられました。


原因の1つとして

トレーニングと試合での緊張状態の差があるかと思っています。



普段のトレーニングから

ある程度の緊張状態は必要で

試合やトレーニングでは

適度な緊張感を持たせようと意識しました。


緊張感を持たせると

パフォーマンスが上がる選手もいれば

途端にパフォーマンスが落ちる選手もいます。



日産カップのような大事な試合や

我々の課題でもあるファーストゲームにおいて

パフォーマンスが下がってしまう選手は

ストレスを感じやすい体質なので

普段から意識的に緊張感を持って

プレッシャーに慣れていく必要があります。


良い緊張感は集中に繋がり

所謂『ゾーン』状態を作ります。


今日のトレーニングでは

ストレスを感じるような状況下で

どれだけパフォーマンスを発揮できるかがテーマでした。


過度になり過ぎず

緩くなり過ぎない程度の

ちょうど良い緊張状態を作ってトレーニングに取り組みましょう。


今日のMVPは、、、悠貴&拓奨!!👏✨


悠貴:7

積極的なディフェンスで

相手にスペースを与えず高い位置でボールを奪えていました。

戦術を理解してきていますね。


拓奨:7.5

ボールの受け方が良く

足元でも裏でも良い形で受けれていました。

決定力もありましたね。





ペルージャジャパン

河井

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